桃山というお菓子
お菓子が好きです。
ずっとお菓子を食べていたい。
カロリーなんて気にせずに…!
私の好きなお菓子の中に、「桃山」という和菓子があります。
白餡が皮で包まれているシンプルなお菓子です。スーパーでも気軽に手に入ります。
名前も風格があってかっこいい。
今まで疑問に思っていませんでしたが、なぜ桃山というのだろう…?
桃山時代に作られたのだろうか…?
菓名の「桃山」は、餡そのものを生地にして焼くという豪華さや、焼き上がりの華やいだ趣から桃山時代になぞらえて付けられたとも[2]、茶人好みであったことから京都の地名にちなんで名づけられたともいわれている[4]。
らしいです。Wikipediaって便利だなあ。
というか餡をそのまま焼いただけみたいです。
桃山と出会ったのは10年ほど前。抹茶を頂く機会があり、茶菓子としてふるまわれたのです。桃山自体の味はシンプルで、特別な味がする訳ではないのですが、抹茶と相まって非常においしく感じたのでした。
そんな桃山を石粉粘土で作ってみました。
でん。
実物と比べると…
若干小さくなってしまいました。
お家でお茶でも飲みながらのんびり心落ち着ける時間も大事ですね。
旅の絵とパスポート型メモ
以前香港へ行ったときの絵を描きました。
船の上の様子です。
旅繋がりで、無印でパスポート型メモも買ってしまいました。
色・質感かなり実物に近いです。すごい。