映画『ボヘミアン・ラプソディ』観ました ※ネタバレ有り
11月9日より公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』、観に行ってきました。
伝説のロックバンド・クイーンの物語です。
実はこの映画にはまりまして、2回鑑賞しました!
クイーンはベストアルバムの曲を知っている程度ですが、十分楽しめました。
※以下、ネタバレ含みます。
まず、オープニングの20CenturyFOXのファンファーレが
エレキギターになっている所に注目です!
あまり口コミサイトには載っていなかったのですが、これには「おお!」となった人も多いのではないでしょうか。
こういうちょっとした遊び心はテンション上がりますよね。
ちなみにちゃんとサントラにも入ってました。
全体を通しての感想は、とても言葉にするのが難しいのですが…
とにかく音楽が素晴らしいです。
最後のライヴエイドのシーンは圧巻で、思わず手拍子しそうになるほど。
個人的に『Radio Ga Ga』が好きです。
他に印象に残ったのは、フレディがメンバーにエイズを告白するシーン。
「自分が何者であるかは自分が決める」というセリフです。
自身の アイデンティティの苦悩を乗り越えた、フレディの強い意志を感じました。
他にも役作りや衣装、時代背景など見どころは語りつくせないほどあります!
まだ観ていない方はぜひ映画館で体感してみてください!